今季の欧州主要リーグも最終盤迎えた。
熾烈な優勝争い、残留争い。
そして来季のチャンピオンズリーグ(CL),ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いも終了することとなりました。
そこで今回は来季CL.ELに出場するまたは 出場可能性の高い 日本人選手を4大リーグを中心にまとめてみました。
EL.CLについて詳しく知りたい方は⏬下の記事からどうぞ!
三笘選手所属ブライトン ヨーロッパリーグ(EL)出場決定!そもそもELってどんな大会? チャンピオンズリーグ(CL)との違いは?
チャンピオンズリーグ (CL)
冨安健洋
アーセナル(イングランド) 最終順位2位
アーセナルは今季開幕から首位の座を守ってきましたが、、、
シーズン終盤に失速。
2位のマンチェスターシティに首位の座を譲ることになり、19年ぶりのリーグ優勝の座を逃してしまいました。
そして冨安選手自身も今季のELで大怪我を負いました。
残念ながら今シーズン中の復帰は不可能になってしまいました。。。😱
しかしアーセナルは当初の目標通りCLの出場権は獲得
CLを戦いながらのシーズンでは冨安選手の力は必ず必要になると思いますので来季活躍に期待したいですね!!
久保建英
レアルソシエダ(スペイン)最終順位4位
久保選手の所属するラ・リーガ レアルソシエダは今季をリーグ戦を4位で終了。来季のCL出場が確定となりました。
久保選手にとっては初めてのCL出場となります。
またクラブにとっても10年ぶり出場となります。
久保選手は現在クラブではエース級の活躍を見せてます。
ソシエダ自体もリーグ戦で強豪レアルマドリード、バルセロナを破るなど勢いのっています。
この勢いのまま来季のCLでも久保選手は快進撃を見せてほしいところです。
鎌田大地
ACミラン?(イタリア)
今季で所属するフランクフルトを退団することが決定している。
そのため来季は別クラブでプレイすることになります。
移籍先については、かつて本田圭佑も所属していたイタリアのACミランが有力との情報がでているものの・・・
正式には決定していません😐
ACミランは来季のCL出場を決めており、ミラン以外でも鎌田選手はCLに出場できるチームへの移籍を希望しているそう。
ですので来季どこのクラブでプレイするのかはわかりません。
しかしCLか最低でもELに出場が決まっているクラブに移籍すると思われます。
ヨーロッパリーグ (EL)
三笘薫
ブライトン(イングランド)最終順位6位
ブライトンは今季プレミアリーグで快進撃を見せてます。
クラブ史上最高勝ち点かつ 最高順位の6位でリーグを終えることになりました。
プレミアリーグではELの出場権は5位までです。
しかし優勝クラブがELの出場権を得るFAカップという大会の決勝カードがすでに4位以上を確定しているクラブのため、ELの出場権がリーグ戦6位まで繰り下げられることになる☆
そしてブライトンが出場権を獲得することになりました!
堂安律
フライブルク(ドイツ)最終順位5位
堂安選手所属のフライブルクは最終節でフランクフルトに残念ながら敗れてしまった~~。
なので クラブ史上初のCL出場とはなりませんでした😫
しかしELの出場権は獲得
今季ELではベスト16での敗退となっているため、来季は優勝を目指して頑張ってほしいです。
長谷部誠
フランクフルト(ドイツ)最終順位7位
フランクフルトは今季のリーグ戦を7位で終了
このままではELに出場することはできません
しかしフランクフルトはDFBポカールという優勝すれば来季のEL出場権を獲得できるカップ戦で決勝まで進んでいます。
6月4日に行われる決勝戦に勝利すればEL出場が確定。
敗れてしまった場合でも対戦相手のライプツィヒは今季3位で終了しており、CL出場が決定しています。
ELの出場権は6位のチームに繰り下げられるため、5位、6位かEL出場、7位のフランクフルトはヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)に出場することになり、ヨーロッパの大会には参加することができます。
以上「久保建英選手所属レアル・ソシエダチャンピオンズリーグ出場決定 !来季CLとEL出場する日本人選手まとめ」でした。
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