Androidスマートフォンは『画面ディスプレイの明るさ(光)』を 自分好みで変えることができます。
たとえば、家から外へでると 日光がまぶしく反射して スマホ画面が見えなくなることがある。。。
そんなとき、屋内など 暗い場所へ移動すれば スマホ画面を見ることができます。
反対に、暗い店内へはいると スマホ画面の光(light)が弱いと 画面が暗~くて 見づらい。。。
そんなときは 急いで『スマホ画面の明るさ(光)』を調整すればOK。
しかし、スマートフォンを持って まだ月日のたたない初心者さん。
あるいは 高齢のかたは『スマホ画面の明るさ(光)調整』のやり方も 分からないことがある。
こんな方におすすめ
- Androidスマホに慣れていない初心者さん。
- スマートフォンの基本操作がわからない
『スマホ画面の光 調整』は 設定画面にあるので、Androidスマホ「エクスペリア」を例として方法を紹介。
スマートフォンの光調整は、基本操作ですので 覚えておいて 損はないです。
また、最近 注目をあびている[ブルーライトカットできるアプリ]も 紹介します^^
スマホ画面の明るさ『設定(歯車)画面』から調節するやりかた
Androidスマートフォン・エクスペリアの画面光を『設定画面(歯車アイコン)』から 変えてみる方法です。
『設定画面(歯車アイコン)』を タップ(軽く押す)します。
設定できる項目が ズラリ~と出てくるので[画面設定]を探し、タップします。
またもや、設定できる項目が ズラリ~とでますので[明るさ(ライト)のレベル]を タップ☆
あとは、自分の好きな光レベルに 指で動かし 明るさを決定すれば バッチリです。
『設定画面』でなく「クイック設定ツール」から光調整する
『設定画面(歯車アイコン)』での操作に慣れてくると、すこし面倒に思える。
そんなときは『設定画面』から操作せず「クイック設定ツール」が早くて便利です。
スマートフォン画面を上部から下に、すーっと スワイプします。
すると 機内モードアイコン等が 見えると思いますが、さらに 再びスワイプ。
すると「クイック設定ツール」が表示されます。
上部にでた「歯車&バー」を左右にスライドさせます。
左にスライドすれば 暗くなり、右へスライドすれば 画面が明るくなりますよ。
スマホ画面スリープ時間を長くする(短くする)方法
スマホ端末の操作中は 画面(ディスプレイ)が明るく ライト点灯しています。
しかし、一定の時間をすぎると 勝手にライトが消灯する=スリープモードになります。
スリープ(英語で寝る)・・・つまり 消費電力をおさえ 待機している状態のこと。
スマホを触ってないと、時間がたち 消灯するため 夜の部屋は たちまち暗くなり スマホの場所が分からなくなることもあります。
そこで「スリープ(スリープモード)」を、希望の時間に変更してしまおう~☆
スマートフォン(エクスペリア)スリープモードは『設定画面(歯車アイコン)』から操作します。
1. 『設定画面(歯車アイコン)』 を タップ(軽く押す)。
2. 設定できる項目が 出てくるので[スリープ]を探し、タップします。
3. スリープモード時間は 15秒から30分まで設定できるので、えらびます。
4. 「スリープ(スリープモード)の設定」が完了!
これで、スマホディスプレイのバックライトがパッと消灯して困ることはないですね。
ひとつ、注意したいことは 「スリープ(スリープモード)」を 30分や10分と 長い時間設定にしていると、電池バッテリーを 早く消耗します。。。
ですので、スマホ充電が 早くなくなるなぁ~、ナゼ?
と 疑問におもったとき「スリープ(スリープモード)」を いちど確認してみてください。
(うっかり、スリープ時間を長くしたままの場合も あるので)
スマートフォンに『ブルーライトカットのアプリ』を使う
(画像左上アイコンは ブルーライト対策~ほんの少し瞳に優しい~)
スマートフォンの利用は とても便利だが ずっと操作していると【目や身体に悪い】と聞く。
じつは、スマートフォン画面(ディスプレイ)の光から発せられる「ブルーライト」が、私たちの身体や眼に 大きな負担をかけるのです。。。
「ブルーライト」は、自分たち人間が 見ることの出来る光のなかで 最も波長がつよい。
また、もっとも強いエネルギーをもち 眼の角膜や水晶体で 吸収されず 網膜まで到達するのだ~。
ムズカシイ話は ここまでにしておいて・・・
そこで、パソコンやスマホの「ブルーライト」をできるだけカット(さえぎる)するものが、商品として 様々に販売されています。
↓ スマホ画面に「ブルーライトカットシール」を貼ることもできる。
しかし、とりあえず 急いで「ブルーライトカット」したい~と思うなら、無料アプリもあるので インストールするのもお勧めです。
●ブルーライト対策~ほんの少し瞳に優しい~(わたし大倉はこのアプリをダウンロードしてます)
ココがポイント
Googleプレイストア より「ブルーライトカット」と検索すれば多く出てくるよ!
網膜までとどく 強いブルーライトの光。
夜にベッドでスマホを見ていると ブルーライトの刺激が大きすぎて 脳は「🌄 朝だ」と判断してしまう。。。
すると、起きないとー! と、勘違いするため「メラトニン」という 睡眠に大事なホルモン分泌が抑えられてししまう。
「メラトニン」が抑制される→ 眠くない(ねむいのに)、不眠にもなる。。。
というわけで、できれば夜や寝るまえは スマートフォン操作をしないほうが良いそうです。
「ブルーライトカット」無料アプリなら すぐにインストールできるので スマホ画面から眼を守ってください😊
以上 Androidスマホ研究家の大倉葵が「スマートフォンXperia『画面明るさ 調節のしかた』とブルーライトアプリ」の話を紹介しました。
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