スマートフォンの機種変更をし 新スマホを手にしたとき、大半の利用者が行なうのが【スマホに保護フィルムを貼る】こと。
スマホに貼るフィルム(シート)には、スマホ液晶画面を傷から守る役割があります。
また「ブルーライトカット加工」の機能があるフィルムシールなら 目に有害なブルーライトから ある程度 守ってくれます。
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そのほか「のぞき見防止」「反射防止」「抗菌」など 用途別 スマホ保護フィルムがあります。
スマホ端末画面が傷ついてしまうと 画面が見にくくなります。
汚れた状態のスマホより きれいなスマホを持ってるほうが 清潔で気持ちよい★
ということで、スマホにフィルムを貼ってみましょう~。
そこで『スマホ フィルムにできた気泡の抜き方』。
また『上手にスマホ保護フィルムを貼る方法・流れ』を調べてみました。
スマホ画面のフィルム「気泡を抜く方法・順序」
スマートフォンの液晶保護フィルムは貼っておくと便利です。
ブルーライトの悪影響が気になる人は スマホフィルムを貼れば いくぶん安心です。
慎重に丁寧に貼り作業をおこなっても スマホディスプレイに気泡が入ってしまうことは多いです。
気泡が入ると、正直 画面が見づらい💦
もう一度貼り直そうにも フィルム(シート)はしっかりとスマホにくっついているので剥がしにくい。
何度も貼る・剥がすをやっていると 次第にフィルム粘着力が落ちてきます。
端末画面の気泡を 何とか除去できない?
いろいろと調べ ある方法で試してみたところ、スマホ液晶フィルムシールをきれいに貼れました😊
やり方は カンタンです!
フィルム気泡を抜く流れ
- 画面 気泡の部分に指を置きます。
- そのまま 気泡を移動させるように 指をフィルムの端まで動かすだけ。
- ポイントは ゆっくりと 気泡を移動させること。
- 素早く指を動かすと うまく気泡は抜けません。
- たくさん気泡が入っていると作業が面倒で、ササッとやりたくなるかもしれません。
- しかし ゆっくり慎重に作業をすることが きれいに気泡を抜くコツ⭐
定規のような 平らで硬いツールを使った方が、指を使うよりも 気泡を抜きやすいです。
しかし注意点は 硬いものを使うと スマホ画面を傷つけてしまう恐れあり。
硬い道具のかどを スマホ画面にぶつけないように しましょう。
スマホフィルムを一度はがし「気泡をとるやり方」
貼ったスマホフィルムを、再び剥がし 気泡を抜いてから貼り直す方法もあります。
フィルムはがして気泡を抜く方法
- セロハンテープを スマホフィルム端に貼りつける。
- ゆっくりとフィルムを持ち上げるように 剥がしていきます。
- 気泡が入ってしまった位置まで はがす。
- マイクロファイバークロスなどで 画面をキレイにふきます。
- ホコリが画面に付着していると 気泡がはいりやすくなるため、きちんとふくのが重要。
- それから 貼り直しをします。
そもそも、気泡が入らないようにうまくフィルムを貼ることができれば、気泡ぬきの作業など やらなくてよいのです。
気泡を入らないようにフィルムをはるには コツがあります。
初めから気泡を作らない「フィルムの貼りかた」
最後に初めから気泡を作らない「フィルムの貼りかた」を案内します。
わずかなホコリでも 画面に付着していると気泡が入りやすい。
ですので フィルムを貼るまえ、スマホ画面をしつかり掃除します。
画面を傷つけないように、マイクロファイバークロスやメガネ抜きなど 柔らかい布を使用しましょう。
一気に貼ろうとするとフィルムがずれてしまうので、まずはフィルムの半分だけ剥離シートをはがし、画面に貼りつけていきます。
最初から気泡を作らず貼る方法
- 保護フィルムの半分だけ 剥離シートをはがす。
- スマホ画面に貼りつけていきます。
- 端っこから カード類や定規等 たいらで硬いものを押しあて 空気を抜くよう 貼りつけていきます。
- 剥離(はくり)シートを すこしずつはがす。
- 保護フィルムを 貼っていきます。
- ホコリが付着しないよう気をつけてね。
屋内でも 風がふいていると ホコリが舞って画面に付着する可能性があります。
窓をしめたり エアコンや扇風機を停止させ スマホ液晶保護フィルムを貼るのをおすすめします。
ポイントは、ゆっくり作業をすること、空気を抜くように貼ることというシンプルなやり方です。
もしも気泡が入ってしまっても 抜くことができるので、あきらめないでフィルムを貼ってみてください。
スマートフォン液晶保護フィルムは「値段の安いものから高価なもの」までピンきりです。
高い保護フィルムを購入して、自分で貼ってみたものの上手く貼れず失敗。。。
そんな結果になっても悲しいですよね。
最終的にお勧めで楽な方法は【ヤマダ電機などの家電量販店】で保護フィルムを買い、その店舗で貼り付けサービスを利用することです。
少額の貼り付け料金が発生するかもしれませんし、サービスで無料かもしれません。
よければ、近所の家電量販店にて 問い合わせてみてください😊
以上 スマホ研究家の大倉葵が「スマートフォン保護フィルム【気泡の抜きかたと気泡を作らない方法】」の話を紹介しました。
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